2015年12月30日水曜日

(43)櫛田神社から歩いてすぐ!博多のゲストハウス中今さん(福岡市・博多区)

Equipment ★★★★3.5
Hospitality ★★★3.0
Internationality ★★★3.0
Total ★★★3.0

¥2,700 per night
フリーコーヒーあり。


以前から興味のあった佐賀に行ってきました。今回は、初の全輪行で、最終的には長崎の川棚まで行きました。自分ではなかなか行くことがない場所ですが、知人から武雄温泉近くのイベントに誘っていただいたこともあり、「行ってみたら何とかなるかな」と思い切って行ってみることにしました。


結果は◎。

できなかったことができるようになっている自分を、逞しくなったもんだとちょっと嬉しくなったり、行く先々での色んなヒトやモノとの出会いもあり。またいい旅となりました。

残念ながら、佐賀にはゲストハウスがほとんどないため、探し探して、今回は佐賀駅からすぐのホテルを利用しました。


という訳で、こちらは帰阪前に博多で利用したゲストハウス情報です。
疲れ過ぎ?か、部屋写真とフロント写真を撮り忘れました。。。( ´゚д゚`)


さて、こちらの中今さんは、博多駅からは歩くと20分程のところにあります。

私は、利用した日は駅前から自転車で走り、翌朝友人との待ち合わせには、駅までダッシュしたので10分弱でした(笑)櫛田神社の正門から歩いて1、2分くらいです。



こちらは、通りから少しくぼんだところに建っているので、一瞬見逃しそうになりますが、中は和風のオシャレな作りになっています。


お部屋もドミトリーが4つ程あり、梅、蓮など、こちらも和風なイメージ。
全体的に広々した作りで、ドミトリーの室内も2段ベッドなので、使いやすいように思います。



共有スペースのキッチンも、畳とカウンターの2段構えだったり、大きな冷蔵庫があったり、料理もできるようになっています。場所によっては、できないところもあるので、自炊派には嬉しい環境ですね。私は、寝起きコーヒー派なので、フリーコーヒーがあるところは、ポイント高めです。



こうした大きな鏡は、女性のミカタ!ですね。流しも広々、使いやすかったです。



また、自転車盗難が不安だった私は、輪行袋に自転車を入れてフロント前に保管させていただきました。

ここのところ、年に何度かは九州に行くことがありますが、博多で泊まるのは初めてでしたが、こうして色々利用してみると面白いです。


ちなみに、この日の夜は、博多うどんをいただきました。こちらもゲストハウスから歩いて数分の、櫛田神社さんのお向かいくらいにある、あかちょこべさん。


ワンコインの上に、トッピングを3つも選べるお得なもの。ゲストハウスさんのオススメのお店だったのですが、あっさりの出汁に、ごぼう天と丸天、鬼おろし大根が美味しかったです。

興味のある方は、ぜひ!

ゲストハウス情報はこちら★
あかちょこべさん情報はこちら★

2015年11月23日月曜日

LINEスタンプ作っちゃいましたヽ(=´▽`=)ノ

きっかけは、私が旅先でお世話になった方に、ありがとうレターを書いたことだったのですが、その後も機会がある度に、色んなスタイルで描くようになりました。


元々は、自分自身がモデルです。離れていても、覚えていてね、という気持ちを込めていました。

絵のスタイルは、旅に出た時のものや、自転車の練習をする時のウェア等、色々ありますが、今のところは、最近の自転車ライディングスタイルで描いています。

テーマは、元気。


目下ライディング練習中のへっぽこちゃんが、毎日めいっぱい元気にがんばるあなたを応援します♪

へっぽこちゃんのLINEスタンプ
へっぽこちゃんのLINEスタンプ PART2



2015年11月21日土曜日

(42)神在月の出雲へ行こう!出雲にあるゲストハウス、いとあんさんへ。(島根県・出雲市)

Equipment ★★★3.0
Hospitality ★★★2.5
Internationality ★1.0
Total ★★★2.5

¥2,800 per night
Staff meal/breakfast ¥500 @cafe 


数年ぶりに神在月の出雲へ。。。



昔行った時は、電車の旅を楽しみましたが、今回は三宮からJRバスを利用しました。


同じ日程の大阪発は既に満席。往路はあっても、復路の空きが見つけられなかったので、諦めかけていたのですが、たまたま神戸発の高速バスがヒットして、検索してみると、いくつか空きが。

おっ♥

と、いうことで、調べてみると、往復で¥9,300。最初に調べていたのが往復で¥10,500だったので、大阪〜神戸間の移動分を足しても、大阪からの直行便と比べてお手頃価格です。他の予定との比較もあり、少し悩みましたが、まずは行ってみよう!と予約。

支払いを、窓口か、クレジットカードか、コンビニかで選べるのは便利ですね。
今回は、コンビニ支払いを選択。近くのコンビニで支払いを済ませ、翌朝の準備。


当日朝7時55分三宮発に間に合うよう、少し早めに出発して三宮へ移動。
バスは遅れることもなく、予定通り13時10分にJR出雲駅到着しました。チェックイン開始の時間まで時間があったので、そのまま出雲大社駅へ向かいます。

一畑電鉄で出雲駅から出雲大社前駅まで8駅、約20分程。片道¥490は高めのイメージですが、味のある電車でローカル旅を楽しみました。




あいにくのお天気でしたが、静かな出雲大社の空気に触れて来ました。
今週末は、神迎祭が催されるそうで、参道では新しいお店がオープンしたりと、イベントの準備が進んでいました。


さて、今回は、少し前に出雲にオープンしたゲストハウス、いとあんさんへお邪魔して来ました。方向音痴の私は、毎度のように迷ってしまいましたが。。。(~_~;)


外から見える感じとは違って、中はなかなか味のある和風の建物。
廊下も石畳なんて、あんまり見ない感じ。古民家の再利用ということですが、元々は何だったのでしょうか?

ちなみに、私が伺った時は神迎祭で混みあう前だったので、1人でお部屋を使わせていただきました。


 廊下から見える、お隣のお部屋。丸い窓がオシャレです。


2Fに3室、1F奥にはもう1室と、その他スタッフさんのお部屋、お風呂等などがありました。

ちなみに今回は、チェックイン時にスタッフさんにおススメいただいた、らんぷの湯さんに行ってみました。ゲストハウスから徒歩5分程度、駅の降下を越えて、少し行ったところにあります。少し冷えた体がほっこりして、とても気持ちよかったです。

らんぷの湯情報はこちらから★


現在2Fの女子トイレは故障中とのこと。1F玄関前のトイレで対応。



階段周りはこんな感じ。旅館ぽいですね。


共有スペースとして、ゲストハウスから歩いて1分程のところに、ROと言うカフェがあります。こちらはお店前の通り。


ガラス張りのスペースの中で、まったり過ごすことができます。カフェ使用なので、珈琲やスコーンもいただけます。夜は、みんなでまかないご飯をいただきました(¥500)


こちらのまかないご飯は、宿泊していなくても参加可能なようです(興味のある方は、お店情報をチェック!)


現在、数名いるスタッフさんの中に、ドイツ人の女子も。
概ね英語で話していましたが、数年前に交換留学で日本に来ていたそうで、日本語も結構上手です。しばらく英語を使う機会がなかったので、しばらくぶりにがっつり話せてちょっと満足なひととき(笑)。おかげで、食前食後と時間を忘れて色んな話に花が咲きました♥


ゲストハウスの玄関から反対側に続く長い廊下。


こちらがエントランス。スタッフの方は、共有スペースにおられることが多いので、チェックインの前に一本電話をしておくとスムーズです。


まだ昼間はぬるい空気の大阪、のせいか、出雲界隈は肌寒く感じました。
おそらくこれが季節的に普通なのかもしれませんが、寒がりの私には、ちょっと酷でした。。。(~_~;)お隣にお泊まりのお客さんは、『寒ー!』を連発していました(笑)

幸い、あったかジャケット持参だったので、なんとかなりましたが、朝晩の冷え込みを肌で感じると、あぁ、そろそろ冬なんだなーと感じた夜でした。

*追記*
いとあんさんにはゴミ箱がありません。コンビニ袋等携帯されることをお薦めします。

2015年10月10日土曜日

【自転車情報】東京オリンピック開催決定!日本サイクルスポーツセンターに行ってみた!

さて、今回やって来たのは、静岡県にある日本サイクルスポーツセンター。


先日本屋さんで立ち読みした本に自転車施設の情報がいくつか載っていたのですが、その中で一番行ってみたいところに行こう!と言うことで絞りました。

まず、現地までですが、まず梅田のスカイビルにあるWILLERバスの夜行バスを利用して、9時間程三島駅北口まで。夜23時10分に出発し、翌朝8時半頃に到着しました。
その後、伊豆箱根鉄道で修善寺駅へ。12駅約40分。修善寺駅からは新東海バスを使って、日本サイクルスポーツセンターまで約20分。ちょっと面倒ですが、乗り継ぎが苦にならなければ、十分使えます。修善寺の駅を出たのが10時半だったので、現地についたのは11時前でした。

詳しい経費は、下記の通り。

WILLERバス:梅田→三島北口 ¥4,000  三島北口→梅田  ¥8,700(繁忙期料金)
伊豆箱根鉄道:三島→修善寺 ¥510 x 往復
新東海バス:修善寺→サイクルスポーツセンター ¥880(往復割引切符購入 通常は¥490 x往復)
サイクルスポーツセンター入場料:¥720(HPのスマホ専用割引クーポン利用 通常は¥820)
MTB使用料:¥620 + グレードアップ代 ¥420
合計:¥16,360

復路のバス代は、往路に比べて連休前の繁忙期扱いでかなり割増ではあったのですが、往復の新幹線利用や宿泊することを考えれば、半額程で済むので、思い切って行ってみました。

新東海バスの往復割引切符は、窓口で買えます。
スポーツセンターの入場料の割引クーポンは、スマホ専用です。修善寺のバスセンターでも割引券は販売しているようですので、どちらかを利用するといいでしょう。



国内でも探してみたら、いろいろあるんだなぁ。
MTBの貸出は、建物の地下で券売機でチケットを購入して行います。MTBだけでなく、サーキットやBMXのコースもあるので、貸出自転車の種類も豊富です。

ちなみに、ここのお隣は競輪学校があるんですよね。
夕方帰りのバスを待っていると、競輪学校の生徒さんらしき団体が20名程入ってきました。

それに、2020年のオリンピックは、伊豆の既存設備を利用する方向で現在調整が進んでいるということ。もしかして、ここ???

MTBのコースは、初中上級と3コースあります。フリーライダーの高橋大喜さんが監修されていると書いてあったので、それは一体どんなところなのか?とワクワクしていたのですが、受付であえなく上級コースはやめておきましょう、とストップがかかりました(笑)

対応してくれたスタッフさんは、元々BMXのライダーで、伊豆に来てからMTBに乗るようになったそうです。上級コースではイノシシや鹿がよく出るとのこと。その他、野うさぎやリスもいるようです。

MTBコースマップ

慣れない自転車で無理をするのはケガのもと。なので、中級コースと上級コースは、一旦自転車を置いて、ちょろちょろのぞき見。難なく行けそうなところを探しながら遊ぶことにしました。



ここは初級コースとBMXコース。後ろの山に、中級と上級のコースがあります。だだっぴろい裏山という感じ。BMXの周りに初級者用のコースがぐるりとあるので、いつものようにパンプトラックで遊んだり、ラダーで練習したり、ミニジャンプしてみたり。道を横切るアオダイショウにも出会いました(~_~;)


 こちらはストライダーコース。


 今回は、コメンサルの27.5をチョイス。最近流行りの27.5をチェックしてみたくて乗ってみました。確かに、タイヤの安定感はかなりあります。


朝晩に比べて、昼間の陽射しの強いこと。しばらく乗っていると汗だくになりました。今回もいつものように貸し切りだったこともあり、3時間ほどぶっ続けて遊びました。満足、満足♪


園内に、富士山をバックに写真が撮れるところがありました。
前にも伊豆に来たことはあったけど、そう言えば、ここはどこからでも富士山が見えるとこでした。遠くにうっすら富士山。見えますか?


と、言うわけで、今回も楽しい旅となりました。


★日本サイクルスポーツセンターの情報はこちらから
★WILLERトラベルの情報はこちらから

2015年10月7日水曜日

【自転車情報】今年で既に10年目!深北緑地のFK170に行ってみた!


近場の練習場所を探してさまよう今日このごろ。全くない訳ではないですが、毎回探すのに苦労しています。

練習場所と言うと、街のはずれにあることが多いので、近くても片道10K超え〜20K前後の移動が必要になります。海外でも多少の移動は毎度必要となるので、慣れっこと言えば慣れっこなんですが。

住んでいても知らない地域や道を通るのも、ある意味冒険、なので毎回楽しむようにしています。
Google

さて、今回は門真にあるFK170へ。深北公園の端っこにありました。
現地までのルートは、ほとんどまっすぐだったので、比較的楽に行くことができました。



こちらのコースは、ジャンプメインのコース。大中小のコースが並んでいます。
いつものように、昼間のがらすきタイムを狙って行ったのですが、到着すると、地元のおじ様がのんびりベンチに座っておられました。

コースを眺めていると、「スタートはあっちから」と教えてくれました。
その後、「よく有名な選手も来ているよ」「今度イベントがあるよ」等、いろんな情報も教えていただきました。既に10年目になるそうなので、探して見るとあるもんだなぁという感じです。

◆練習内容:パンプトラックの時の全身の動き、ジャンプの時のスピードや目線、体の角度を意識
◆練習時間:約1時間半
◆感想:地元の方が、丁寧に整備されているので、コンディションのいいコースでした。崩したりすることのないように注意。へっぽこライダーとしては、パンプトラックは662の方がやりがいがあるように感じる(FK170はジャンプコースですが)。目線を注意するようになったので、バンクも前よりスムーズに走れるようになった。

自分のバイクがXC用というのもあり、扱い切れていないところもあるのは確かですが、言い訳にしていては、上達しません。

Don't think. Feel it!

ということで、どうしたら体の一部のようになれるのか、常に考えながら乗るようになりました。ビッグジャンプは出来ませんが、ミニジャンプでも軽く浮けると、ちょっと嬉しい(≧▽≦)!!!

半年以上かけて、国内外のパンプトラックやジャンプ等を経験するうちに、苦手意識と恐怖心は徐々に克服して来ていると思いますが、安定したライドが出来るようになるまでには、まだまだ練習が必要だと感じています。

とにかく怖がりの私は、プロテクターを常に持参すべきなんですが、ついつい荷物を軽くしようと浅はかな考えをしてしまいます(~_~;)上級レベルに進むまでには、もう少しかかりそうです。


XC、DH、ヒルクライム、スロープスタイル、エトセトラ。

いろいろある中で、練習や、詳しい人と話しているうちに、自分が自分の自転車で何をしたいかが段々見えてきました。ケガは出来る限り避けたいので、危ないことはしない前提ですが、現在の目的は、2つ。

①安全に乗れる技術を身につける、②①で身につけた技術の如何をトレイルで試す、

です。

プロの人達はどうやってその環境を作ってきたのか、という疑問が頭をめぐります。昔は自分がそんなことをするとは思っていなかったのですが、出会ってしまったのが運の尽き、なのかもしれません(笑)

2015年9月28日月曜日

【自転車情報】世界も注目?の西宮浜の662トレイルに行ってみた!

今日は、昨日立ち寄った自転車屋さんで教えてもらった西宮浜のトレイルへ。

Google

到着までの時間短縮のため、輪行して最寄り駅まで。最初はもたもたした輪行も、だいぶ慣れました。阪急電車は、手回り品料金が不要なので助かります。混んでいる時間は避けて、なるべく昼間に利用するようにしています。



さて、この662トレイル、最近は海外でも有名になっているんだとか。。。でも、私が聞いたのは昨日が初めてでした。知る人ぞ知る、なのか???


水辺に広がるパンプトラックとジャンプのコース。
まだ暑い日でしたが、頭上に広がる空の広さがなんとも気持ちいい。。。最高のロケーションですね。


秋口のせいもあり、トレイルの周りはとんぼ達がたくさん飛んでいました。時々派手な黄色で飛び回るスズメバチも。。。(~_~;)ハチが苦手な私はビクビク。

楽しみにし過ぎて、すっかりプロテクターを忘れて来てしまいましたが、せっかくなので、出来る限り遊んでみました。

パンプトラックは、最近行ったところはちょっとコブが物足りない感じだったんですが、今日のところは結構波々。カナダで教えてもらった注意点を意識しながら練習。特に目線を注意するようにしました。

今までは、目の前の障害でびっくりして止まってしまうことが多かったのですが、先へ先へ視線を進めるようにすると、自転車が勝手についてくるようになりました。ちょっとは成長したかも????

奥のジャンプ台にも行ってみたのですが、スピードが足りないのか、なかなか思ったようにジャンプするのは難しい。まだまだ課題が多いなー。

でも、今日も自分なりの発見がありました。

・やっぱりチェルシー(自転車の名前です)はサイズ(17")がデカい!
・個人的にコブはもちょい広い方が好み。でも、カナダで行ったバイクパークは砂利が多めだったので、パンプの土が滑らかなのがいい!
・コブ続きなので波に乗れると楽しい!が、疲れる(笑)→目線注意するようになったら、スピードはぼちぼちでもエンドレスに出来るようになった。
・連続ミニジャンプするにはスピードが足りてない(´Д` )→課題
・スズメバチ怖い!トンボに混ざって飛ぶな!
・暑い!でも平日昼間が狙い目だ

と言った感じ。

お店の方に聞いたところ、662は西宮の郵便番号なんですって!
何回か場所を変わった経緯はあるものの、もう15年もあるらしいのに、全然知りませんでした。。。

にしても、長く残そうと地元に根づいた活動をされているとのこと、楽しい時間のためにはいろんな困難があるんだなぁとつくづく感じた二日間でした(昨日の自転車屋さんでのお話含め)。

2015年9月24日木曜日

【自転車情報】滋賀県にもあった!マウンテンバイクミニコースに行ってみた!

滋賀県日野市にある、グリム冒険の森。

今まで全く知らなかったけど、実は、マウンテンバイクの聖地だったらしい。


関西で自転車に乗れる場所を探していて、ネットでたまたま見つけたこの場所。メインは、キャンプ場なのですが、敷地の隅っこに遊びに来たお客さんが遊べるようにと作られた、マウンテンバイクのコースがあります。


実はここ、バウムクーヘン作りや缶のお風呂、流しそうめん等など、いろんな体験ができることで人気だそう。管理事務所でお世話をしてくれたサザエさんによると、マウンテンバイクコースの目の前にある広い敷地は、自衛隊の訓練にも使われているそうです。


MTBは、事務所の裏に置いてあります。今回のお供はこちら。
自転車置場には、魚釣り名人(らしい)のおじさんがいます。貸出は事務所の受付で名簿に名前を書いてから。1時間500円〜となっています。


コースは、公園内にあるイージーコースと少しだけ森の中に入るハードコースの2つ。

基本なだらかですが、ちょこっとだけテクニカルポイントがあります。この日は、先日のカナダでの練習を確認するべく、今まではビビって1人ではなかなか行かなかったポイントも、思い切ってチャレンジ。習ったことを確認しながら走ってみると、心配だったところもクリアでちょっと満足。森の中で鹿を見かけましたよ!


この日は、まだ日差しの暑い日でしたが、トンボを見ると秋の訪れを感じますね。



キャンプ場内のコースは、さほど大きくないのですが、ここの前にある森のコースを使って、毎年マウンテンバイクレースが開催されているそう。


エンデューロで4時間走る4K程のコース。 

せっかく行ったので、見てみようと思ったのですが、時間があまりなかったのと、携帯の充電が切れそうだったこともあり、スタートから少し歩いたところでUターン。


1人で来るお客さんにはコースに自転車で入るのは断っている、のと、レンタサイクルでの入山はダメ、と言うことだったので、エンデューロコースまで歩いて行ったのですが、チャンスがあればまた行ってみたいです。

突然思い立って行った上に、バスの乗り継ぎがうまく行かなくて冷や汗ものだったんですが、思った以上にスタッフの方が親切にしてくださったので、短い時間でしたが、楽しく過ごせました(^O^)♪