Equipment ★★★3.0
Hospitality ★★★2.5
Internationality ★1.0
Total ★★★2.5
¥2,800 per night
Staff meal/breakfast ¥500 @cafe
数年ぶりに神在月の出雲へ。。。
昔行った時は、電車の旅を楽しみましたが、今回は三宮からJRバスを利用しました。
同じ日程の大阪発は既に満席。往路はあっても、復路の空きが見つけられなかったので、諦めかけていたのですが、たまたま神戸発の高速バスがヒットして、検索してみると、いくつか空きが。
おっ♥
と、いうことで、調べてみると、往復で¥9,300。最初に調べていたのが往復で¥10,500だったので、大阪〜神戸間の移動分を足しても、大阪からの直行便と比べてお手頃価格です。他の予定との比較もあり、少し悩みましたが、まずは行ってみよう!と予約。
支払いを、窓口か、クレジットカードか、コンビニかで選べるのは便利ですね。
今回は、コンビニ支払いを選択。近くのコンビニで支払いを済ませ、翌朝の準備。
当日朝7時55分三宮発に間に合うよう、少し早めに出発して三宮へ移動。
バスは遅れることもなく、予定通り13時10分にJR出雲駅到着しました。チェックイン開始の時間まで時間があったので、そのまま出雲大社駅へ向かいます。
一畑電鉄で出雲駅から出雲大社前駅まで8駅、約20分程。片道¥490は高めのイメージですが、味のある電車でローカル旅を楽しみました。
あいにくのお天気でしたが、静かな出雲大社の空気に触れて来ました。
今週末は、神迎祭が催されるそうで、参道では新しいお店がオープンしたりと、イベントの準備が進んでいました。
さて、今回は、少し前に出雲にオープンしたゲストハウス、いとあんさんへお邪魔して来ました。方向音痴の私は、毎度のように迷ってしまいましたが。。。(~_~;)
外から見える感じとは違って、中はなかなか味のある和風の建物。
廊下も石畳なんて、あんまり見ない感じ。古民家の再利用ということですが、元々は何だったのでしょうか?
ちなみに、私が伺った時は神迎祭で混みあう前だったので、1人でお部屋を使わせていただきました。
2Fに3室、1F奥にはもう1室と、その他スタッフさんのお部屋、お風呂等などがありました。
ちなみに今回は、チェックイン時にスタッフさんにおススメいただいた、らんぷの湯さんに行ってみました。ゲストハウスから徒歩5分程度、駅の降下を越えて、少し行ったところにあります。少し冷えた体がほっこりして、とても気持ちよかったです。
らんぷの湯情報はこちらから★
現在2Fの女子トイレは故障中とのこと。1F玄関前のトイレで対応。
階段周りはこんな感じ。旅館ぽいですね。
共有スペースとして、ゲストハウスから歩いて1分程のところに、ROと言うカフェがあります。こちらはお店前の通り。
ガラス張りのスペースの中で、まったり過ごすことができます。カフェ使用なので、珈琲やスコーンもいただけます。夜は、みんなでまかないご飯をいただきました(¥500)
こちらのまかないご飯は、宿泊していなくても参加可能なようです(興味のある方は、お店情報をチェック!)
現在、数名いるスタッフさんの中に、ドイツ人の女子も。
概ね英語で話していましたが、数年前に交換留学で日本に来ていたそうで、日本語も結構上手です。しばらく英語を使う機会がなかったので、しばらくぶりにがっつり話せてちょっと満足なひととき(笑)。おかげで、食前食後と時間を忘れて色んな話に花が咲きました♥
ゲストハウスの玄関から反対側に続く長い廊下。
こちらがエントランス。スタッフの方は、共有スペースにおられることが多いので、チェックインの前に一本電話をしておくとスムーズです。
まだ昼間はぬるい空気の大阪、のせいか、出雲界隈は肌寒く感じました。
おそらくこれが季節的に普通なのかもしれませんが、寒がりの私には、ちょっと酷でした。。。(~_~;)お隣にお泊まりのお客さんは、『寒ー!』を連発していました(笑)
幸い、あったかジャケット持参だったので、なんとかなりましたが、朝晩の冷え込みを肌で感じると、あぁ、そろそろ冬なんだなーと感じた夜でした。
*追記*
いとあんさんにはゴミ箱がありません。コンビニ袋等携帯されることをお薦めします。
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