今回の九州行きには、初のフェリーを利用しました。
行きは阪九フェリー、帰りは名門大洋フェリーをWILLER TRAVEL経由で予約。料金は、キャンペーン中料金で、自転車持ち込み代(約1,500円) を含めて片道6,660円〜6,670円でした。新幹線の半分くらいの金額です。
WILLER TRAVELのページはこちら★
阪九フェリー情報はこちら★
初の自転車での移動ということもあり、色々心配事もありましたが、行く先々で色んな人に助けられながら、無事敢行しました。
まず、行きの阪九フェリーは泉大津港から出発するため、なんばまで自走し、南海電鉄で泉大津駅まで。そこからまた自走で泉大津港のフェリー乗り場まで。大きなリュックを背負っての自走は慣れないので、背中が重く感じましたが、泉大津港に渡る桟橋で見た夕陽がとてもキレイで、少しうれしくなりました。
受付を済ませると、自転車と一緒に外で待機するように指示されます。しばらくすると、係員さんに、地面に引いてある線に沿って、船内に向かうよう言われました。でこぼこの路面にフラフラしながら自転車で船内に入り、係員さんに自転車を預けて、客室方面に向かいます。
カラオケボックス、ゲームセンターが整備されているのを見て、びっくり。
長時間の旅になるから、ちょっとした時間つぶしができるようになっているんですね。
出港が17時30分だったので、眠るまでは時間があるのでしばらく船内をうろうろ見学しました。売店やレストラン、展望デッキ等、物珍しげな私(笑)
今回は、個室ではなく、和室利用だったので、広い部屋に各スペース毎に用意されているマットと毛布を敷いて雑魚寝。いくつかある部屋は、ファミリー連れで埋まっている部屋もありましたが、年末前だったせいかまだ空きもあり、比較的空きめの部屋に入ると、同じく一人旅らしいおじ様方数名と同室で、ゆったり部屋を使うことが出来ました。
夕方乗船だったので、軽く晩ごはんがてら売店で販売しているパンを購入。次の日の朝ごはんを物色していると、常連らしきお客さんがおにぎりを注文していたので真似して注文(1個¥110)。受け取りは、翌朝起床後。パンやサラダとのセット注文も可能です(¥500前後)。
その後、フェリーが翌朝6時着、5時起床のため、22時になると消灯します。子供達の騒ぐ声が響いたりもしますが、乗務員さんが放送で注意を促してくれます。疲れていたこともあり、早めに就寝して、翌朝の到着を待ちました。
翌朝。。。
朝5時に部屋の電気がついて目が覚めました。売店で注文していたおにぎりを受け取り、売店前でテレビを観ながら朝食。定刻通りにフェリーが入港し、トラックだらけのデッキで右往左往しましたが、たまたま通りかかったトラックの運転手さんに助けていただき、何とか自転車までたどり着きました(~_~;)
新門司港に着くと、そこからはまた門司駅まで約8Kを自走。送迎バスに自転車を載せられるとは思っていなかったからだったのですが、フェリー乗り場からほとんど街灯のない真っ暗闇の中を、トラックと並んで走りながら、門司駅を目指しました。門司駅に行くまでに、峠を2つほど越えなくては行けないのですが、寝起きの峠越えはかなりこたえました。
尚、阪九フェリーでは利用しませんでしたが、名門大洋フェリーの迎えのバスでは、小倉駅北口から自転車を持込乗車することが出来ました。自転車持参でどうかな?と思われる方は、問い合わせてみるといいかも知れません。
名門大洋フェリーの送迎バス情報はこちら★
行きは阪九フェリー、帰りは名門大洋フェリーをWILLER TRAVEL経由で予約。料金は、キャンペーン中料金で、自転車持ち込み代(約1,500円) を含めて片道6,660円〜6,670円でした。新幹線の半分くらいの金額です。
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初の自転車での移動ということもあり、色々心配事もありましたが、行く先々で色んな人に助けられながら、無事敢行しました。
まず、行きの阪九フェリーは泉大津港から出発するため、なんばまで自走し、南海電鉄で泉大津駅まで。そこからまた自走で泉大津港のフェリー乗り場まで。大きなリュックを背負っての自走は慣れないので、背中が重く感じましたが、泉大津港に渡る桟橋で見た夕陽がとてもキレイで、少しうれしくなりました。
受付を済ませると、自転車と一緒に外で待機するように指示されます。しばらくすると、係員さんに、地面に引いてある線に沿って、船内に向かうよう言われました。でこぼこの路面にフラフラしながら自転車で船内に入り、係員さんに自転車を預けて、客室方面に向かいます。
カラオケボックス、ゲームセンターが整備されているのを見て、びっくり。
長時間の旅になるから、ちょっとした時間つぶしができるようになっているんですね。
出港が17時30分だったので、眠るまでは時間があるのでしばらく船内をうろうろ見学しました。売店やレストラン、展望デッキ等、物珍しげな私(笑)
今回は、個室ではなく、和室利用だったので、広い部屋に各スペース毎に用意されているマットと毛布を敷いて雑魚寝。いくつかある部屋は、ファミリー連れで埋まっている部屋もありましたが、年末前だったせいかまだ空きもあり、比較的空きめの部屋に入ると、同じく一人旅らしいおじ様方数名と同室で、ゆったり部屋を使うことが出来ました。
夕方乗船だったので、軽く晩ごはんがてら売店で販売しているパンを購入。次の日の朝ごはんを物色していると、常連らしきお客さんがおにぎりを注文していたので真似して注文(1個¥110)。受け取りは、翌朝起床後。パンやサラダとのセット注文も可能です(¥500前後)。
その後、フェリーが翌朝6時着、5時起床のため、22時になると消灯します。子供達の騒ぐ声が響いたりもしますが、乗務員さんが放送で注意を促してくれます。疲れていたこともあり、早めに就寝して、翌朝の到着を待ちました。
翌朝。。。
朝5時に部屋の電気がついて目が覚めました。売店で注文していたおにぎりを受け取り、売店前でテレビを観ながら朝食。定刻通りにフェリーが入港し、トラックだらけのデッキで右往左往しましたが、たまたま通りかかったトラックの運転手さんに助けていただき、何とか自転車までたどり着きました(~_~;)
新門司港に着くと、そこからはまた門司駅まで約8Kを自走。送迎バスに自転車を載せられるとは思っていなかったからだったのですが、フェリー乗り場からほとんど街灯のない真っ暗闇の中を、トラックと並んで走りながら、門司駅を目指しました。門司駅に行くまでに、峠を2つほど越えなくては行けないのですが、寝起きの峠越えはかなりこたえました。
尚、阪九フェリーでは利用しませんでしたが、名門大洋フェリーの迎えのバスでは、小倉駅北口から自転車を持込乗車することが出来ました。自転車持参でどうかな?と思われる方は、問い合わせてみるといいかも知れません。
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