2015年3月19日木曜日

【その他情報まとめ】これから準備!という人のための、実録・オーストラリア、ニュージーランドの旅に使える情報!

●入国ビザ

ETAS
オーストラリア入国のためのビザはこちらで申請できます。AUD20.00。
下記のトラベルドンキー経由であれば、AUD5.00で取得できると書いてありました。
ニュージーランドは特にビザの申請は必要はありません(入国書類にその旨確認の項目がありますが)。ただし、身なりがあまりにもひどいと、銀行の残高証明を求められることもあるそうです。

*エボラ出血熱の流行に伴い、EBOLA FORMという書面を提出する必要があります。
機内配布、もしくは空港に設置されています。
*オーストラリアもニュージーランドも、入国する時も出国する時も書面を出す必要があるので、ペン持参をおすすめします。

●空港でのWi-Fi

>ケアンズ空港: 有料。使用の際は、購入する必要あり。(60分AUD3.00〜くらい?)
>シドニー空港: 無料。比較的繋がりやすくて便利だった印象。
>メルボルン/タラマリン空港: 30分無料。
>ニュージーランド/オークランドの空港: 30分無料。

●街中でのWi-Fi

オーストラリア、ニュージーランド共に、電話会社の公衆電話周辺にWi-Fiスポットあり(Free Wi-Fiの表示があれば使えます)。その他、スーパーマーケット、ショッピングモール、街の商店街でもWi-Fiが設置されている(ただし、営業時間が過ぎると使えない)。電車やバスでも使えるところがあります。ちなみに公衆電話で通話する場合は、AUD0.50。


●交通関係

ケアンズ空港から宿泊先へのシャトルバス予約
私はホステルを利用していたのですが、空港から各施設への移動はシャトルバスの利用が便利です。ホステルでシャトルを出しているところもありますが、それ以外はこちらから予約できます。料金は片道AUD12.00(割引もあるようでした)。ドライバーさんに直接支払います。

NSW TrainLink
ブリスベン〜シドニー長距離電車 AUD91.18
長距離用の電車は、駅が別になっています。

シドニーでの交通情報はこちらでチェック!
もしくは、131500で検索
FIREFLY  シドニー〜メルボルン長距離バス AUD65.00
Central駅の横にバス乗り場が設けられています。チェックイン30分前から。
予約確認書は紙で持参のリクエストあり。なお、他に持参物としてID必要とありますが、特に求められませんでした。


ManaBus
オークランド〜ロトルア行き $18.00/帰り $11.00/手数料 $1.00
*早く予約すれば$3.00くらいから
コーヒー/紅茶/アイスクリーム/クッキーサービスあり



jetstar
フライトの予約は全て。
キャリーオンバッグが7kgまでの制限があるので、荷物代の購入が何かと面倒(国内線15Kg AUD25.00〜)

ケアンズ空港◎
職員さんは全体的に親切。

シドニー空港○
こちらも特に問題なし。

タラマリン(メルボルン)空港××
国際線でニュージーランドに行くことになっていたのですが、券売機でボーディングパスを出そうとするも、出せず。近くにいた職員に声をかけるも、ことごとくスルー。カウンターに並んでようやく順番が来るも、「オーストラリア入国のビザが見当たらない。紙で提示しろ」と言い出す始末。ビザについては、ETASをネットで取得しており、紙での携帯は不要とあったため、ネットで処理したので紙はないと伝えると、「ネットで何をしたって?」と不機嫌な回答を繰り返す。そのうちビザデータが画面に表示されたのか、もういい、と言って謝罪無しにパスポート他を返却された。周囲にいた職員の介助も無し。

●宿泊関係
Booking.com
宿の予約は全て。キャンセル手数料が直前までかからないので便利。

●その他
>1 オーストラリアは各地で電車用のICカードが普及していて、紙のチケットを買うより安くなっています。

シドニーはOPALカード(ICカード)でも紙チケットでもどちらでも利用可能です。
ICカードは、駅や販売店などで購入できます。ただし、ICカードを使う場合は事前にチャージできる金額が決まっていて、日本のように好きな金額とはいかないようです(確かAUD40.00から。しかも入れたお金は返ってこない。)


メルボルンでは、mykiカード(ICカード)がないと電車もバスもトラムも使えません。
なぜかはわかりませんが、紙チケットの購入はできませんでした。
友人がたまたま2枚所有していて(1枚は通学用)、余った方を借りたのですが、毎回の乗車に確かAUD3.72かかります。一日7.44以上はかからないようなのですが、前もってチャージするにしても、専用機ではおつりが出ないので、窓口に並ばないといけない上に処理が遅いので、超長蛇の列。セブンイレブンでもチャージは可能です(こちらも多く入れたお金は返ってこない)。

>2 シドニー空港で国際線から国内線に乗り換える時は、バス移動になりますが、案内がわかりにくいので注意
Bay1というバス停からバスが出ています。バス停前の券売機でチケット購入 AUD5.50。

(40)最後の最後でハプニング?カリプソインバックパッカーズ


Equipment ★★★★ 3.5
Internationality ★★★★★ 5.0
Hospitality ★1.0
Total ★★2.0

AUD19.00
Key deposit AUD20.00
*私は遅くついたので、キーデポジットの代わりに身分証預かり


最後の最後にどんでん返し?不安いっぱいの最終夜。

日本に帰る便の都合で、ケアンズに戻ることになっており、最初に泊まったキャラベラは空きがなかったので、宿情報とにらめっこして決めたのがこちら。


なんとなく?虫の知らせか女性ドミトリーを予約。

飛行機の到着が遅かったのですが、事前にその旨を連絡すると、『ナイトマネジャーがいるから大丈夫』とのことで行ってみると、フロントには誰もおらずオロオロ。

しばらくすると、どこからかスタッフの若者が現れ、お金の扱いを許されていないというので身分証を預けてチェックインを済ませ、案内されるままついて行くと、狭い4台ベッド部屋に、上半身裸のメンズが3名。。。???
減点10

確かにオークランドで上半身裸の人もいたけど、みんな周りに気を使ってちゃんと服着てたし!

しかも、空いていると言われたベッドは荷物が?
空いているのかと聞いたら、誰かが使っていると言う。おいおい!と案内係のスタッフを追いかけて事情を話すと、そんなはずはないのに。。。と言う。


てか、その前に!女性ドミトリーの予約なんですけど!

予約した内容を改めて伝えると、軽くパニック!大丈夫か?

到着時間が遅かったこともあって、通常のスタッフは帰った後。
スタッフ同士で飲んでいたのかうっすら飲んでいたぽいそのスタッフは、
仕方なく、ダブルルームへ案内すると言うので着いて行ったのですが、どうもそこに泊まっていたカップルを追い出して部屋を譲ってもらうことに。。。ふたたび減点10




慌てて片付けたのは仕方ないにしても、私が大の苦手のゴキブリが。。。(>_<)

1匹部屋の外に出たのは確認したのですが、ようやく部屋に落ち着いたところで、壁に1匹貼り付いているのを発見。。。続いて減点10

とは言え、闘う気力も体力も勇気もなく、、、翌朝には出発するつもりだったので、部屋の電気をつけたまま少し休むことにしました。万が一ウロウロされても荷物には影響がないようにした上で!

うとうとしているうちに、何とか朝になり、昨日見た壁を見ると、ゴ◯◯◯はいなくなっていました。どこかに隠れたんでしょう。   

朝食はシリアル、パンAUD2.00/コーヒー、紅茶AUD0.50
キッチンに無料のお茶とスープの素があったので、試しにいただきました。

身支度を済ませ、フロントに行くと、事情は説明してあったようで、謝罪はあったんですが。。。空港行きのシャトルがもういっぱいだから、一般のシャトルを予約したら?とのたまう。

(帰る直前にムダな現金はおろしたくないのだよ)

荷物はヒザで持つから、何とかならんかと言ってみたら、朝の便なら乗れると言うので押し込んでもらいました。



実際乗ってみたら、空きがあるのにおかしいなーと思っていたら、どうも近所のバックパッカーズと共同運営なようです。 

キャラベラと比べると、ちょっと奥まったところにあるので、街の中心や海まではちょっと遠いです。
じっくり泊まってみたら、そんなに悪いところでもないのかもしれませんが、あんまりいい印象は持てず。。。
そんなこんなで、バタバタしながら、オーストラリアを後にしたのでした。。。

(39)いざ、ロトルアへ!ロックソリッドバックパッカーズ(ニュージーランド・ロトルア)


Equipment ★★★★4.0
Internationality ★★★★★5.0
Hospitality ★★★3.0
Total ★★★★3.8

NZD23.00/per night 
No key deposit
Free Coffee/tea 


来週26日からCRANK WORXも開催されるロトルアへ

やって来ました、ロトルア!
Wi-Fiがスローすぎてバスの予約がうまく行かなかったのにも負けず、日を変えてようやくたどり着きました!

ロトルアまでの道のりは、このManaBusを利用しました。
オークランドのゲストハウスでイタリア人の友達が教えてくれたのですが、Inter Cityのバスに比べると半額以下で使えます。
Inter Cityのカウンターで聞いたら、片道NZD34.00だったのが、ManaBusだと、行きがNZD18.00、帰りはNZD11.00。手数料NZD1.00を足しても合計で30.00でした。
もっと早くに予約すると、NZD3.00くらいから取れたりするので、びっくりです。


が、何ということでしょう!
またもサイクロン(>_<)(>_<)(>_<)!!!
バスの到着が13時半頃、そこからすぐチェックインに向かったのですが、待たされたので、ようやく部屋に入れたのは15時頃でした。

さすがにその時間から出かけると言っても、日曜日はバスも17時までということなので、インフォメーションセンターで歩いて行けるところを教えてもらって、今回も歩く!!!


湖周辺のトレイルもいい感じ!

湖の周りは、昨日の公園よろしく、今回もアヒルやら黒鳥やら鳥さん達がいっぱいでした。来る道すがらも、牛や馬や羊はたくさん見かけましたが、やはり動物はたくさんいるんですね。


実はロトルア、温泉が沸いているので、足湯なんかもあったりするんですが、着いた途端に結構な匂いがします。硫黄くさいと言うとわかりやすいでしょうか(実際硫黄は匂わないそうですが)?




ふと大分に行った時のことを思い出しました。そう、あんな感じなんです。
湖の周りのトレイルもいい感じだったので、あそこだけでもマウンテンバイクで走るのは楽しそうです。



インフォメーションセンターの周りもコンパクトにまとまっていて、お買い物もひと通りできます。そして向こうはトレイルが。。。(*´﹃`*)
あいにくのサイクロンですが、何とか雨が止んで欲しいものです。。。アーメン!



スペースがとにかく広い!

さて、ホステルに話を戻しましょう。
入り口のスロープを入ると、目の前にボルダリングの壁が広がります。地下にボルダリング店とシネマが入っているみたい。ホステルの利用客ならNZD20.00で利用できるようです。


雨が止まなかったらあれでもいいかな?なーんて思ってしまいます(笑)

全体的にだだっぴろいスペースの中に各設備がありました。





あれだけスペースがあると、ものの置き場にも困らなさそう。
ただ、オークランドのホステルはスタッフがしょっちゅう掃除に来ますが、ここではそうでもないような?
カメラが設置されているのはここも同じですね。


やはりバックパッカー=ドイツ人なのか?

ゲストの大半がドイツ人なのは、ここも同じようです。
同室の人に話しかけたら二人ともドイツ人でした(笑)
ちょうど朝携帯の充電器が壊れて困っていたところ、たまたま同室だった日本人の方に借りることができました!よかった*\(^o^)/*
ゲストハウスで聞いてみたのですが、iPhoneの充電器はなかなか手に入れにくいらしいんです。後数日あるのに困っていたので、やはりここはさすが日本人!な感じでした。


毎度のことですが、同室の人にもいろいろ話しかけて仲良くなりつつ、情報収集。ドイツ人の2人は、映画『Hobbit』の舞台セットが残る場所へ行って来たそうです。ファンの人には持って来い!と言っていました。ただ入場料がNZD140.00くらいかかるそうなので、そこはしっかり把握しておくべきでしょう。

この他、美術館はスパ、温泉スポットを見て回れるところなどなど、時間に余裕がある場合はそちらも視野に入れてみるのもいいかもしれませんね。ゴルフ場もいくつもありました。
微妙なお天気でも、インフォメーションセンターはかなり賑わっていましたよ!!!


2015年3月14日土曜日

【自転車情報】やっぱりニュージーランドでもマウンテンバイクに乗りたい!

1.Britomart駅近くのAdventure Capitalでマウンテンバイクレンタル!


ニュージーランドに来たら、やっぱり自転車に乗りたい!

グーグルで探してみたところ、滞在先から行ける範囲内にパンプトラックがあるのを見つけたので、行ってみることにしました。

レンタサイクルは、Britomart駅から歩いてすぐのAdventure Capitalで借りました。9-17時でNZD20.00なので、お手頃です。
*注意:返却時に汚れがひどい場合は、クリーン代を追加請求されることもあるそうです。

今回借りたのはこちら。
サドルも調節できてホッ。残念ながら、サスペンションの開閉は自分でできないので、多少もやっとした感じですが、ここしばらく乗っていた知り合いの自転車よりはだいぶ使い勝手がいいです(笑)


そして、パンプトラック、ですが、こちらはSylvia Park駅の近くにありました。画像をGoogle Earthで見てみたら、かなり良さげ!
もしや念願のアリの巣パンプを体験できるか?とワクワク。


で、行ったみたら、、、



このありさま(^_^;)
メンテが全くされていませんでした。。。(笑)

場所は、AVANTIという自転車ブランドの会社の隣の空き地です。

まぁ、誰もいないのをいいことに、3時間くらい好き放題遊ばせていただきました♪

手入れした後ならもっと楽しいんだろうなぁ、とは思いましたが、ビギナーの練習には十分使えます。

今回も移動は電車で行いました。
ラッシュアワーを避ければ、真ん中ぐらいに自転車が乗れるようにステップを下げてあって、なおかつ自転車が置けるように座席が折りたたみになっている車両があるので、そちらへ乗車します。Britomart駅からSylvia Parkまでは6駅くらい15〜20分程で、片道NZD5.00です。

Britomart駅にチケットの自販機があるのですが、なぜかコインしか受付ず、面倒でしたがカウンターで購入しました。Syvia Park駅からパンプトラックまでは、自転車で10分以内でした。



2.ニュージーランドに来た理由は、来週CWXロトルアが開催される、ロトルアに来たかったから!


私が、ニュージーランドに来た理由のひとつは、ロトルアに行ってみたかったからでした。

普段はカナダのウィスラーで開催されるCrank Worxが、来週3月26日からこのロトルアでも開催されると知って、興味があったのと、シドニーのトレイルで遊んでいた時、たまたま話しかけた人が、『ニュージーランドで走るならロトルアが最高!』と言っていたので一度見てみたかったんです。

 

幸か不幸か、またサイクロンが来てしまい、ライド前夜から長々雨だったのでちょっと躊躇はしたのですが、少し前に滞在したメルボルンで、子供達が雨の中でも自転車で遊んでいたことを思い出し、雨くらいで負けない!(笑)と、雨の中トレイルへ向かうことにしました。

この日レンタルしたバイクは、Mountain Bike Rotoruaで、2時間レンタルでNZD35.00。

トレイル入り口にも店舗がありますが、長距離バスが行き来するインフォメーションセンターの近くにも店舗があり、私の利用したホステルがその並びにあったので、担当の人がそちらで予約してくれていました。



トレイルまでは、少し登り基調なので時間が15分程かかりますが、その分帰りは下りなので、すいすい帰れます。

雨の中、必死でトレイル入り口まで行くと、段々と左手に森が見えて来ます。それだけでかなりワクワク!

       

トレイルは、子供用のKIDS LOOPから、ビギナー、中級者、上級者までいろいろとあります。パンプトラック的なものも。

私はビギナーに毛が生えた感じなので、Grade2のコースへ。



【結論】短時間でも行く価値あり。

雨でも諦めずに行ってよかった!と心から思いました。
森の中なので、行ってしまえばさほど雨の影響は感じません。出来ることならもうしばらくいたいと言うのが本音。腕の話は二の次です。(笑)

コースはジャングルのようなふかふかコース。走れば走るほど楽しい!

1人で来ている責任上、危険行為で帰れなくなるのは論外。もともと怖がりなので、おとなし目に走ってますが、それでも楽しくてて仕方ない!
雨なのと、週初めで誰もいなかったので、貸し切りのトレイルを思い切り楽しめました。

お天気がいい時に行くとまた違った感動があるのだと思いますが、あえてこの環境で行くことになったのも何か意味があったのではないかと思います。
本当にいいトレイルでした。ぜひもう一度行きたい!

●シドニーパンプトラック情報
●オークランドパンプトラック情報

2015年3月13日金曜日

(38)念願のニュージーランドへ!オークランドのニュートンロッジの居心地のよさは最高!(ニュージーランド・オークランド)


Equipment ★★★★★4.5
Internationality ★★★★★5.0
Hospitality ★★★★3.5
Total ★★★★4.2

NZD24.00 per night
*6泊以上すると7泊目は無料
NZD20.00 key deposit/refundable


初ニュージーランドは、またも迷子になるところから始まった!

実はニュージーランドに寄るかどうか、タスマニアと迷ったのですが、やはり今年CRANK WORXがロトルアに来ると知ったのと(開催が1週間後なので大会は観られませんが)、シドニーのトレイルで遊んでいた時にたまたま話したマウンテンバイカーの人が『ニュージーランドで乗るならロトルアが最高!』と言っていたこともあり、どんなところか見てみたいと思っていました。

さて、ニュートンロッジ。
こちらは、クロスストリートにあります。空港バスのバス停の中では、空港から一番最初に止まります。

そこから歩いてすぐなのですが、例のごとく迷子になるところから始まりました(笑)
郵便局の窓口の人に聞いてみたものの、適当に答えられ、たまたま通りがかった人に聞いてようやくたどり着きました(^_^;)

やはりヨーロッパ各地からの旅人が多く、ほとんどはワーキングホリデービザで来ていて、働いています。
よくよく聞いてみると、ヨーロッパも仕事がないので、ニュージーランドに期待して来る人もいるようです。
知らなかった話ですが、現状はなかなか厳しい。


室内はこんな感じです。
私はベッド8台の男女共有部屋ですが、ベッド数が少ない部屋もあります。


廊下はこんな感じ。


全体的に清潔な施設は気持ちいい。

基本部屋には食べ物を置いてはいけないので、キッチンは食べ物が山積みになっています(笑)冷蔵庫は4つあるので、なんとか納められます。

他のところと一緒で、安全のためもありカメラが設置されています。
面会時間やキッチンやパソコンスペースの使用時間もしっかり設定されているし、促されるようになっているので、全体的には静かに過ごせます(イビキやベッドのきしみ音とかは別の話ですが)。


ここのスタッフの人達は、毎朝バスルームやトイレの掃除をしている上、キッチンも数時間おきに掃除をしているので、館内はかなり清潔に保たれています。




こうやって料理するところを見るのもお決まりになって来ました。何を作っているのか楽しみな時間でもあります。


キッチン横のテレビスペースでまったりする姿も。これにもすっかり慣れました。


ここはWi-Fiがどこでも繋がるので、とても便利です。場所によっては、15分いくらと言うところもありますが、こちらのパソコンスペースは無料で使用できます。

共有の場所と言うと、心配に思う人もいるかもしれませんが、今まで行ったゲストハウスはどこもとっても安全です。監視カメラがあるのも理由のひとつかもしれません。また、地域的にも治安がいい場所なので、1人でも特に恐怖感はありません。


繁華街まで歩いてすぐ。

立地的には、Britomart駅まで歩いて15〜20分くらいです。行きは下りなのでまだいいですが、帰りはかなりの登り坂。エクササイズにはいいかもですね。

少し駅の方に下ると、カフェや劇場やらショップやらが密集しているので、行くところはたくさんありそうです。




見覚えありませんか?
オーストラリアのwoolworthが、ここではcountdownとなっています。
やはり地域で物価には差はありますが、旅行者向けの割引券があるのがステキ❤︎

毎回感じる、英語でコミュニケーションする楽しさ。

ケアンズのキャラベラに続いて、ここでもたくさん話して、友達も出来ました。
実際話していると、国ごと、人ごとに英語力の差はかなり感じます。
「片言でもまず話してみる」と言う努力は大事だと思いますが、やはりしっかり話せると、話せる内容も変わって来ます。

チャンスがある人は、ぜひ英語力も磨いてください!きっとより深く楽しめますよ!

【自転車情報】シドニーでもマウンテンバイクに乗りたい!

1. MANLY BIKE TOURSで海辺の町を探索!North Head から見る景色は最高にキレイ!!!

街中探索でもよく自転車は借りるのですが、出来ればマウンテンバイクの練習がしたいこともあり、毎回考えどころです。


一応トレイルはあるけど、上級者でないとムリ、なんて言われたり。
危ないところは降りればええやないか、と思うのですが、値段的にもマウンテンバイクはシティサイクルの倍くらいかかったりします。
例えば先日行ったManly Beachは、ハイブリッドが2時間AUD28.00なのに、マウンテンバイクはAUD50.00くらいしました(°Д° )/!!!
その日は仕方なくハイブリッドにしたのですが、どこに重きを置くかが問題でしょうか。




2. SYDNEY MTB HIREで、マウンテンバイクトレイルとパンプトラックの両方を満喫!!!

そしてその後もなかなか諦めがつかず、ひたすらリサーチし続けること2日程、ようやく家まで持って来てくれて回収もしてくれるBIKE HIRE屋さんを発見。

最初別ネタで郊外のバイクパークに行きたかったこともあり、その辺も併せて問い合わせしたところ、オーナー?のMickさんが、色々提案をしてくれました。

値段は24時間レンタルでAUD95.00。
自転車の他、ヘルメット、手袋、バックパックも貸してくれます。でも、正直言って、割高です。
日本だったら自分の自転車があるので早々使いませんが、自分の自転車を持って来るにしても料金はかかるし、諸々考えたらどっこいかと言うところで最終判断しました。高くて無理と言う方は、普通の観光ツアーに参加した方がいいかもですね。

敷地が日本と違って大きい分、郊外へはなかなか車がないと行けません。
残念ながら友人は仕事が忙しく、車を出してもらうわけに行かなかったので、手を煩わせずに自分で行けるところをかなりネットで探しました。

今回レンタルしたのはこれ。
私の身長を聞いてざっくり見積もって持って来てくれたのですが、サドルが高くてひと苦労。
かろうじて乗れましたが、乗りこなすまではなかなか。。。(^_^;)
もうちょっと小さいサイズなら、と言うのがマイナスポイントかな?

http://www.sydneymtbhire.com.au/

トレイルとしては、最終的にMickさんが教えてくれたHornsby Mountainbike Trailと、地元のパンプトラックを発見したので、日を分けて両方行ってみました。

Hornsbyは、上級者から初心者までが楽しめるコースになっていて、見るだけでもかなり楽しめます。



私はサドルの高さもあり不安だったので、初心者コースへ。

貸し切りだったので、ひたすら乗り続けてしっかり堪能しましたよ!

そして地元のパンプトラック。

なんども迷わないように地図を見ながらでしたが、問題なく発見!

この日も貸し切りだったので、出来る範囲でではありますが、こちらもしっかり楽しみました*\(^o^)/*


もしシドニーで急にマウンテンバイクに乗りたくなった方は、ぜひ試してみてくださいね。