今回の横浜の旅のおもしろ体験のうちのひとつが、ゲストハウスから歩いて5分程のところにある、多世代多国籍の集うまちの寺子屋「カサコ」さんでの朝食です。
ゲストハウスのオーナーさんが、「近くであるんですけど行きませんか?」と声をかけてくれたので、参加することにしました。
この日は、フィンランドの朝食。
ヨーロッパはまだほとんど行ったことがないので、興味津々。
ゲストハウスに宿泊していた他のお客さんが起きてくるのを待って、みんなで歩いてCASACOさんへ向かいました。
住宅街に入って行くと、立て看板が目に入ります。
到着すると、ちょうど私達より前に来ていたお客さん達に向かって、現在フィンランドに在住中で、現地のオーロラガイドをしている方が、フィンランドでの生活について話しているところでした。
皆さん、興味があるようで、色んな質問が飛んでいました。
建物の前に設けられた席で待っていると、朝食が運ばれてきました。朝食は、1人¥300で、コーヒーは別途¥100でした。
こぶりなシナモンロール?(これがLohikeitto?)が配られ。。。
こちらは、サーモン入りのスープ(これがKorvapuusti?)。
フィンランドの方は、食事にはあまり興味がない?そうで、この日の朝食は思いの外少量。
お腹を空かせて行った私達には、物足りない感じ。。。( ;∀;)
現地在住7年目のオーロラガイドの方が、現地で撮影したオーロラの写真を見せてくれました。フィンランドでのオーロラが見える確率は、他の土地と比べてもかなり高いそう。
その他フィンランド語の、こんにちは(moi!)とさようなら(moimoi!)と習いました。
これから裏にあるお庭を菜園にするらしく、玄関先にはこれから植えるらしい苗が置いてありました。楽しみデスね!
ちなみにこの寺子屋「カサコ」さんは、長屋2つを改装してひっつけたそうで、留学生の受入れ先だったり、子供達向けのイベント他、色んなイベントを行う場所だったりするそうです。
今回行ってみるまで知らなかったのですが、国際交流の場として地域でも注目されているんだとか。面白そうヽ(=´▽`=)ノ
興味のある方はぜひ!
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