●飛行機の手配
私が参考にしていた本に、HISが詳しいとあったので何度か足を運んだのですが、カウンターの人があんまり詳しくなくて、いまいちピンと来ず。。。
結局エクスペディアで予約しました
ひとつ心配だったのは普段アメリカばっかりなので、ヨーロッパの入国審査の経験がなかったので、入国の際の書類の記入がいらないのがある意味新鮮でした
乗り換えだけなら入国審査はいらないので、乗り継ぎのボーディングパスは乗り換え口のカウンターで入手できます
カウンターに誰かいたら聞いてみてくださいね
ちなみに、ヘルシンキはそうでもなかったですが、フランクフルトの空港は広くて乗り継ぎがよくわからず。。。
空港内のトラムでターミナルを移動しなくては行けなかったのですが、いきなりここでつまづきました(笑)
たまたま通りかかった空港職員の方が確認してくれたので事なきを得ましたが、慣れないとこんなことも。。。
ボーディングパスについてはこちらもカウンターで入手可能です!
●宿泊先の手配
Booking.comが便利ですね
直前まで予定変更可能なのとキャンセル料がかからないので、今回はかなり悩んだけど期限までに決断することにしていろいろ考えることもできました
現地で出会った日本人の方もBooking.comを使っていると言っていました
agodaはキャンセルすると、宿側とagoda側の両方にキャンセル料が発生するのでオススメできません
以前予約して2日後にキャンセルしたら、キャンセル無しとあったのに請求が来ました
●通貨
HKN(クーナ)が使われています。EUROで支払いが出来るところは少ないです。
ざっくり約20円かけるといいと思います。
●長距離バス
HKN(クーナ)が使われています。EUROで支払いが出来るところは少ないです。
ざっくり約20円かけるといいと思います。
●長距離バス
比較的オンタイムです
①ドブロブニク-スプリット130HKN/荷物 7HKN
モンテネグロ経由なので、パスポートが必要です
ドブロブニク発便は、メインバスステーションへ移動してバスに乗ります
PILE(旧市街)から1Aか1Bのバスを利用して10分くらいだったかと
メインバスステーションで降りる時は、左手にフェリーが見えて来たら近いです(日本みたいにバス停の名前は言ってくれないので、海外は記憶と勘が頼りですね(笑))
黄色い屋根でPIZZAと書いてあるお店の手前で止まります
意外とここのサンドイッチが美味しかったですd(^_^o)
PILEは終着駅なのでみんな降ります
②スターリグラッド-フヴァル 17HKN
スターリグラッドはお料理体験の後に少しだけ寄りました
こちらはバスの中で代金を払います
各駅経由なのでフヴァルまで2時間弱かかりました
フヴァルのバス停はスクエア脇のひとつしかないので、こちらについてはさほど迷いません
③スプリット-トロギール 往路23HKN/復路21HKN
行きはドブロブニクからの長距離バスが到着したバス停でチケットを購入、帰りはバスの中で直接支払いました
行きはドブロブニクからの長距離バスが到着したバス停でチケットを購入、帰りはバスの中で直接支払いました
トロギールからのバスは各駅停車です
私は少し手前で降りてしまったので、旧市街まで辿りつけるか一瞬不安になりましたが、港方面への標識を頼りに歩いたら帰れました(笑)
④ドブロブニク空港までのシャトルバス35HKN
ケーブルカー乗り場の前から出る
ケーブルカー乗り場の前から出る
乗車の時に支払います
ケーブルカー乗り場の下の売店で聞いたら階段登って右と言われて右に行ったが全然違ってた(>_<)
最初からケーブルカー乗り場前と言ってくれたらいいのに!
あやうく逃すとこでした(´Д` )
たまたま通りかかったバスのガラスに空港と書いた紙が貼ってあったので、バスの運転手さんに手を振って合図を送ったら、一旦通り過ぎたものの、バス停で待っててくれました
『道の途中で止まれなかったよ、悪かったね』とのこと
いえいえ、こちらこそ、すみませんーf^_^;
●レンタサイクル
4時間 80HKN〜
旅行会社で借りられます
4時間 80HKN〜
旅行会社で借りられます
私が借りたところ以外にもいくつか見かけたので、興味がある方はぜひ♪
一応マップはもらえますが、かなりアバウトです
途中までは一本なので迷いませんが、森林公園の終わりから街に戻る道がちょっとわかりにくいかも
●One day trip to Montenegro
360HKN(1名料金)
PILE(旧市街)のバス停前のインフォメーションで聞けば連絡してもらえます
モンテネグロに入るのでパスポートが必要です
忘れてツアーに参加出来なかった人もいました
ドブロブニクからいくつか写真スポットで止まって、コトル、ブドヴァへ
ここで初めてユーロを使いました
コトルの旧市街内にもあちこちにATMがあります
いくつか回ってみてわかりましたが、大小はあれど、大体似たような街の作りになっているんですね
帰りは途中からバスごとフェリーに乗り込みました(ほんの数分だけ)
ガイドさんが、英語、イタリア語、フランス語が堪能でした
普段は韓国人や日本人も多いらしいですが、この日はアジア人は私1人でした
最終日は時々雨がパラつきましたが、気温がかなり上がって暑かったのもあって、最後は少しぐったりしてしまいました。。。
●スプリットからフヴァル島への高速フェリー
片道70HKNは日本からでもネットで予約できます
片道70HKNは日本からでもネットで予約できます
U.T.O KAPETAN LUKAのホームページをご覧ください。
フェリーはKAPETAN LUCAという会社が運営しています
旧市街寄りのチケット売り場ではなく、バスターミナルの道を挟んで向かいくらいに白地の小屋に青文字で会社名が書いてあるチケット売り場があり、その真裏あたりで乗り込みます
旧市街寄りのチケット売り場ではなく、バスターミナルの道を挟んで向かいくらいに白地の小屋に青文字で会社名が書いてあるチケット売り場があり、その真裏あたりで乗り込みます
予約の時に付与されたバーコードを乗船の時に見せる必要があるので、プリントアウトしておくといいです
地元の方に聞いたところ、去年から始まった新しいシステムだとか
それまでは片道で8時間かかったのが、このフェリーのおかげで約1時間になったそうです
スターリグラッドからスプリットまでのフェリーもあるようです
もしくはスプリットからドブロブニクまでもフェリーがあるようなので、移動にはいくつか選択肢がありますね
●その他
①フヴァル島にはユネスコの世界遺産として農地もあるそうです
ここははるか昔の農法をずっと使い続けているのが世界遺産になった理由なんだそうですが、わざわざ来ても農地しかないから来た人にはちょっとさみしい感じで終わるそうです(笑)
その他、大統領が別荘を作るのに山をダイナマイトでぶち抜いて作ったトンネルが未だに利用されていたり(そして信号がやたら長い)
②フヴァル島はヨーロッパでも人気のサイクリングコースだそうです(全長68キロ)
港でレンタサイクルができます
アップダウンはあるらしいですが、いいコースらしいので、次の機会があったら走ってみたい♪
③お料理レッスン
私は本で地元のお料理体験ができるのを見つけて、本に書いてあったメールアドレスに連絡してみました
現地の手配は、フヴァル島で苫屋という宿をされているパウロさんご夫婦がしてくださいました
苫屋さんのお名前は岩手にある苫屋さんというこちらもお宿の名前を取っているそうです
◼︎連絡先: info@tomaya-croatia.com
結果的にはほとんど横で見ていただけでしたが、ただ行くだけじゃなくて現地の人達と交流できて楽しかったです
*要予約
*送迎150HKN /料理体験250HKN
現地ネタを聞けるのも現地の人との交流の楽しさですよね
●その他のその他
クロアチアは結構雨が多いかも!
27日降り続いたこともあるとか
気温が上がれば暑いですが、雨が続くと肌寒いので羽織るものと傘をお忘れなくd(^_^o)
クロアチアの家の屋根が赤いのは?
ひとつは、景観を損ねないようにという決まりがあるらしいです
もうひとつは、やはり現地の人達があの色の屋根に誇りを持っているからだそう
興味深いですね
クロアチアの家の屋根が赤いのは?
ひとつは、景観を損ねないようにという決まりがあるらしいです
もうひとつは、やはり現地の人達があの色の屋根に誇りを持っているからだそう
興味深いですね
●その他のその他のその他
iPhoneの充電器について
ひとつ思い出したのですが、iPhoneの充電器は変換器の機能もあると電気屋さんで聞いて、ほんと?と思っていたのですが、確かにヨーロッパのコンセント用のジャック?にiPhoneの充電器をさしたらそのまま普通に充電出来ました。
さすがはiPhone!
【最後に】
今回の旅ではいろんな人に助けていただきました!
お世話になった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
お陰でステキな時間となりました
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