さて、コスラエ−
空港の建物自体は、アメリカ本土のような立派なものではなく、写真のようにかなり小さいものです。
敷地内で空港を降り、入国審査のため、空港の建物まで歩きます。
建物内に入るとすぐ目の前にカウンターがあり、飛行機内で記入した書面と共にパスポートを提示します。(コスラエに入るためには税関用の申告書と入国用の書類の2通が必要)
係の人に通してもらうと、家族連れなど飛行機の到着を待つ人達がいました。
私を見かけるとロッジのスタッフがやって来て、他の人達が出てくるのを一緒に待つように言われてしばらく待機。
10分程して同じロッジに泊まる人達が揃ったので、空港を後にし、ロッジに向かいました。
同じ車の中で、アメリカロス出身で現在はサイパンに夫婦で移住したというアメリカ人女性と知り合い、同じく一人で来ていたので滞在中の行動を共にすることになりました。
車で10分程走ると、ロッジへ。
まずはチェックインを済ませて部屋に案内してもらいました。リゾート風の広い部屋。
一応Wi-Fiが来ているとのことだったのですが、かなり遅い。
ロッジの目の前は広い海。たまたまですが日本人の釣り人さんとすれ違いました。
翌日には帰国してしまったらしくこの一瞬だけでしたが、毎年来ているそうです(宿主情報)。
さてこの日は。。。
アイランドホッピングもあって、島についたのは午後15時頃。
さすがにそこから活動するのは難しいので、食事の前に先ほど出会ったアメリカ人女性と近所を散歩することにしました。
いろいろ話をしながら村の方まで30分ぐらい歩いたでしょうか?
道の途中に橋があってそこから海面を覗き込むとこんな感じ。中まで透き通って見えました。
道すがらの景色はとてもきれいで、何度も立ち止まって写真を撮りました。まるで海面が鏡のようです。
ちょうど夕暮れ時だったので、夕日も撮れました。
思ったよりも歩いてしまったので、引き返すことにしました。
ロッジの人には野良犬が寄ってくるかもしれないから注意するように言われていたのですが、特に問題ありませんでした。
そして夕食はロッジ内のレストランで。周りには同じようなロッジかいくつかあるスーパー(食料は偏っている)しかありません。
オーナーの奥さんのマリアさんおすすめのコスラエスープとなすびのサラダをいただきました。スープはいわゆるおかゆのような味わいで、何となく懐かしい感じでした。
そしてその日は早々に就寝しました。。。。
>Day3へ続く。
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