久々に高速バス使ってみた！

普段は新幹線で行くのですが、今回は趣向を変えて夜行バスを使ってみました。

往路は阪急バスだったのですが、小倉で話をしている時にもっと安いのがあるよ、という話になり、もう少し調べてみた結果、WILLER TRAVELというのを見つけました。

値段も平日だと4,000円前後もありだいぶお手頃。
支払い方も選べて、キャンペーンとかフェリーの予約もできるようです。

博多駅の筑紫口近くに待合所も用意されています。バス停からも歩いてすぐ。

スタッフさんがそれぞれ声をかけてくれるので、それまで待機。

バスにもランクがあるようですが、今回はこちら。

座席にフードがついているので回りを気にせず寝られます。

注意事項が多いですが、しっかり注意してくれるので、気になる人には心強いかも。

バスにも充電用のコンセントがついているんですねー！ヤサシイ！

バスはまるっこくてかわいい感じ。ひたすら寝たおしてあっという間に梅田でした。

スカイビルの裏にこんなのがあったとは！知りませんでした。便利な世の中〜♪

(34)最終日はおしゃれなゲストハウス高谷家さんで！（福岡県・博多区）

Equipment ★★★★ 3.5

Internationality ★★★★ 4.0

Hospitality ★★★ 2.5

Total ★★★ 3.0

JPN 3.000/ per person

*Free drink/No kitchen available

最終日はこちらの高谷家さんへ。こちらもかろうじてとれたひとつ。
朝早めに荷物を持って行ったら快く預かって部屋まで入れておいてくれました。

やはり週末は混むようなんですが、なんといっても韓国の人が多い！！！
男女合わせてほとんどが韓国からのゲストさんでした。

2Fの女性専用ドミの部屋の中はこんな感じでおしゃれな凝ったデザイン。昨日はかなり殺風景だったので女子感アップです♪

ただここでも気になるのがベット用のはしご。。。狭い。。。

ロッカーはありませんでしたが、スペースが広めだったので置き場には困りませんでした！

階段脇には旅行情報が。。。やっぱりこういうの必要ですよねー

1Fのラウンジ。フリーのコーヒーあり。これがあるかないかでだいぶ助かるんです。。。

戻って室内の洗面台。こちらも結構広めがグッド！

そして今回気がついた点。。。
行った先4軒中3軒がこのタイプのシャワーだったんです！人気なんでしょうか？
水圧がめちゃめちゃ強いんです！時々弱過ぎて困るんですが、これはシャワーヘッドが飛びそうなくらいの勢いでした（笑）おかげですっきり♪

というわけで、久々のふらり旅は新たなゲストハウスとの出会いとなりました。

萩のrucosさんはまた行ってみたいですね！

(33)初早良区では元社員寮だったゲストハウス・ホコロビさんへ！（福岡県・早良区）

Equipment ★★★ 2.8

Internationality ★★★ 3.0

Hospitality ★★★ 2.5

Total ★★★ 2.8

JPN 2,900/ per person

*kitchen available/no free drink


さて、小倉から移動して博多へ。
何年か前に通り過ぎたくらいであまり記憶がなかったので寄ってみました。
週末はどこも宿がいっぱいで、なんとかとれたホコロビさんへ。
早良区も初めてでした。

見るからに何かの建物だったぽいので、聞いてみたところ、元社員寮ということでした。なーるほど。管理上の都合かもしれませんが、rucoさんやリトルアジア小倉に比べると、色がなくてちょっと殺風景な感じかな？

部屋の中はこんな感じ。部屋の中にユニットバスがついています。

個人的にちょっとはしごが使いにくかった。それからカーテンがついていないのが難点。。。と思いきや爆睡したのであんまり関係無し（笑）

今回どこも大きめロッカーだったので、荷物の置き場に困ることがなかったのがよかった！！！

共有キッチン。お店の厨房ぽい。

こちらでも夜は軽く酒盛り的なものが始まっていました！

どう見ても東南アジア系に見える沖縄の青年や、埼玉県から弾丸で来ていた女子などなど、旅話はつきませんね！

翌朝はまたも！他のゲストの方にお味噌汁をいただいちゃいました♥︎

ごちそうさまでした！

懸念事項とすれば、他のゲストハウスと比べて、観光スポット情報（パンフレットや地図等）が常備されていないので、韓国からのお客さんがちょっと困り顔でした。。。

例えばrucoさんだと2Fや受付に観光関係のものが置いてあります。

こちらは最終日に利用した高谷家さん。階段横やラウンジに置いてあります。

改善の余地あり？ということで総合評価は低めです！

立地的には悪くないので、困った時の1軒に知っておくのもいいかも。

(32)なんやかんやで3連泊！毎晩の晩ご飯が楽しみだったリトルアジア小倉（福岡県・北九州市）

Equipment ★★★★ 3.8

Internationality ☆☆☆☆☆0.0

Hospitality ★★★★ 4.0

Total ★★★★ 3.8

JPN 2,000/ per person(Limited time offer)

*kitchen available/free drink


さて、かなり早足の萩を後にして毎度おなじみの小倉へ移動。

今まで小倉にはゲストハウスはなかったんですが、少し前に出来たという情報をこちらもキャッチしていたのです。

以前よく使っていたブルーウェーブインはアパホテルになっていたので、対象外となってしまったので、様子見を兼ねてやって来ました。。。


まずは個室をチェック！
今まで色んなところに泊まってはいますが、このタイプは初めてだったような？
イメージ的には昔押し入れの中で遊んだ感覚に近いかも？

今回は4軒中3軒が上だったので、はしご具合も気になるところ。
比較的広めなので、問題なさそう。エアコンも効いているので寒くありません。

こちらも大きめロッカー。荷物も問題なく入ります。
海外からのお客さんは荷物が大きいイメージなので、これくらいあると安心ですね。

こちらの共有スペースは5階の奥にあります。
元はオフィスビル？かなんかだったのを改装したそうです。

ここにはこたつがあるので、こたつに入ってまったりしながら、お客さんとスタッフが団らんする姿がちらほら。私もすっかり馴染んでしまってスタッフさんと間違えられる始末（笑）

スタッフさんの愛犬、ビスコも出迎えてくれました。

今回のステイの楽しみは、リピーターのお客さんが作ってくれる晩ご飯と、朝ご飯でした♥︎思いがけず豪勢！やっぱり手作りっていいなぁ！

　　　　　　　↓こちらが料理人！いただいてばっかりですいません！！！

すっかり親戚の家に来ているような感覚に。。。そこもここのいいところ！
私含めついつい滞在が延びるゲスト達結局何泊したのかな？？？

立地的に。繁華街の中なので、夜は呼び込みのお兄さん方が多いのでちょっとびっくりしたのですが、中に入ってしまえば快適に過ごせました。

私が宿泊した際は海外のお客さん０だったのでInternationalityは０ですが、少し前にイタリアのお客さんが利用されていたそうです。

他に、沖縄、鹿児島、南阿蘇にも支店があるそうですよ！興味のある方はぜひ！！！

みんなと同じじゃつまらない！ちょっと違った萩観光で通な気分に？

萩観光をどうするか、というところで少し迷ったのですが。。。

というのも、現在大河ドラマの関係もあり、いわゆる城下町やその他の関連施設などに行くと言う選択肢もあったのですが、時間的関係もあり、今回はそちらはパスしてゲストハウスのオーナーさんに教えていただいたところに行ってみることにしました。

ひとつは、田床山という地元の373mの山です。頂上からは萩の街が一望できるというところ。

もうひとつは、大屋窯と言って萩焼の窯なんですが、そこがとてもおしゃれで「こんなところで作るの？という感じなんです」とオーナーさんがオススメしてくれた場所です。

まずは田床山から。

ゲストハウスから登山口までは歩いて15分前後。ここから整備された道を1時間程登ります。

山道ではなく整備された道をひたすら行くので、正直味気ない感じではあります。途中ミラーがたくさんあるので遊びながら進みます。

時々陽も差し込んで気持ちいい。ほとんど人が通らず、車3台くらいでした。
あ、そうそう。標識もだいぶ上まで立ってないので多少不安になりました（笑）。

ひたすら登ること1時間程で頂上に。テレビ塔横に萩を一望するスポットがありました。とくとご覧あれ！！！

休憩すること5分程で下界目指して戻ります。てか、走ります！
ひたすら登り調子だったのでただただ下るだけ！いい感じに体があったまったくらいで到着。

下の写真の右端がスタート、真ん中の山のてっぺんが頂上です。

時間もおしているので急いで宿に戻って、今度は萩駅へ。

ゲストハウスから萩駅までは歩いて20分くらいです。

想像よりも人気のない萩駅。駅員さんもいません。

ここから帰るのにどうしよう。。。とウロウロしていると、駅の中の事務所から用務員さん的な方が登場。

事情を説明すると、荷物は預かっていただけることに。

目的地までは、すぐ隣の観光協会で自転車を借りて行くことを勧められたので素直にレンタル（¥200/1時間）。

ちょっと込み入った道を間違えないように。。。と教えていただき、ママチャリで大屋窯を目指します。久々のママチャリはハンドルが慣れずでかなりコワい！

そうこうしているうちに、ようやく大屋窯さんへ到着。

観光協会の方が連絡を入れておいてくれたので、自転車を留めていると奥さんが様子を見に顔を出してくれました。

こちらもおシャレ。女子向きですね♥︎

せっかくだから、とおうち兼アトリエも覗いておいでとのこと。
ありがたくお邪魔して見せていただきました。。。

おうちの中！何とも贅沢な面持ち。こんなところはあんまり見たことない！！！

やはりこの辺りはセンスなのでしょうか？ご主人は岸和田の方だそうです。

製作スペース。敷地内にあるもの全部がおしゃれな感じでした。

 製作スペースをうろうろしているとこんなものまで。。。こちらも陶器。

年に2回くらいイベントもされているそうです。製作スペースの一部がカフェになるそうですよ！興味のある方はぜひ！！！