Internationality ★★ 2.0
Hospitality ★★★★3.8
Total ★★★★ 3.8
JPN 2,800/ per person
+ Option ¥300 (Breakfast)*kitchen available/no free drink
現在NHKの大河ドラマ中ですが、それとは全く関係なく、遡ること1年程前。
どこかは忘れましたが、その時もゲストハウスにいて萩にゲストハウスができる情報をつかんではいました。
が、立地的になかなかいかない場所だなーと思っていたのですが、今回一念発起して行くことにしました。思ったんです。『動く人間でありたい』と。
これまでは新幹線利用だったのですが、趣向を変えて夜行バスを利用してみました。大阪を22:50分に出て、翌朝7時過ぎに小倉へ。その後、電車で乗り換えつつ萩方面へ。
チェックインまでには時間があったので、途中長門市駅で降り、仙崎あたりを散策しましたが、夕方になってからゲストハウスへ移動。のんびりした街並がなんとなく懐かしいような雰囲気でした。
さて、ゲストハウス。
オーナー塩満さんのこだわりが、至るところにちりばめられたおしゃれな空間がそこ、ここに!
階段の壁に貼ってあるのは、地元の名産品の数々。
夏みかんや葉っぱや染め物などいろいろあります。
「こういうのはどうやって集めるんですか?」とスタッフさんに尋ねたら、
「一生懸命です」という答えが(笑)
3Fのキッチンスペースも広々としていて、こちらも木目調でおしゃれ。
個人的には、浅草にあるRetrometroさんに似た雰囲気を感じました。
室内はこんな感じ。
大きめのバックパックを持っていたので荷物の置き場を心配しましたが、十分はいるところが用意されています(花の下がストックになっている)。
ベッドに置くしかないところもあるので、そこはとても助かりました!
この日は、オーストラリアから来ていた女子に誘われて、晩ご飯は地元のお店へ。
関西とはまた違って甘めのたれで海鮮丼をおいしくいただきました。
オーストラリアから日本への旅路の話等いろいろ聞けて楽しいひと時でした。
翌朝もオーストラリア女子と、ゲストハウスの1Fの喫茶スペースでゆっくり朝食。さわやかな朝という感じですよね。
1Fはカフェ・バーになっていて、宿に泊まってなくても使える場所になっています。カワイイボトルをパチり☆
全面ガラス張りなので外がよく見えます。
今回利用した時は、女性客は私含め3人、そのうち一人がオーストラリア人だったので、internationalityは★★ 2.0としていますが、思い切って行ってみてよかったです。
大河熱にはまるもよし、地元ネタをせめるもよし。
ご興味おありの方は、ぜひ。
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