萩観光をどうするか、というところで少し迷ったのですが。。。
というのも、現在大河ドラマの関係もあり、いわゆる城下町やその他の関連施設などに行くと言う選択肢もあったのですが、時間的関係もあり、今回はそちらはパスしてゲストハウスのオーナーさんに教えていただいたところに行ってみることにしました。
ひとつは、田床山という地元の373mの山です。頂上からは萩の街が一望できるというところ。
もうひとつは、大屋窯と言って萩焼の窯なんですが、そこがとてもおしゃれで「こんなところで作るの?という感じなんです」とオーナーさんがオススメしてくれた場所です。
まずは田床山から。
ゲストハウスから登山口までは歩いて15分前後。ここから整備された道を1時間程登ります。
山道ではなく整備された道をひたすら行くので、正直味気ない感じではあります。途中ミラーがたくさんあるので遊びながら進みます。
時々陽も差し込んで気持ちいい。ほとんど人が通らず、車3台くらいでした。
あ、そうそう。標識もだいぶ上まで立ってないので多少不安になりました(笑)。
ひたすら登ること1時間程で頂上に。テレビ塔横に萩を一望するスポットがありました。とくとご覧あれ!!!
休憩すること5分程で下界目指して戻ります。てか、走ります!
ひたすら登り調子だったのでただただ下るだけ!いい感じに体があったまったくらいで到着。
下の写真の右端がスタート、真ん中の山のてっぺんが頂上です。
時間もおしているので急いで宿に戻って、今度は萩駅へ。
ゲストハウスから萩駅までは歩いて20分くらいです。
想像よりも人気のない萩駅。駅員さんもいません。
ここから帰るのにどうしよう。。。とウロウロしていると、駅の中の事務所から用務員さん的な方が登場。
事情を説明すると、荷物は預かっていただけることに。
目的地までは、すぐ隣の観光協会で自転車を借りて行くことを勧められたので素直にレンタル(¥200/1時間)。
ちょっと込み入った道を間違えないように。。。と教えていただき、ママチャリで大屋窯を目指します。久々のママチャリはハンドルが慣れずでかなりコワい!
そうこうしているうちに、ようやく大屋窯さんへ到着。
観光協会の方が連絡を入れておいてくれたので、自転車を留めていると奥さんが様子を見に顔を出してくれました。
こちらもおシャレ。女子向きですね♥︎
せっかくだから、とおうち兼アトリエも覗いておいでとのこと。
ありがたくお邪魔して見せていただきました。。。
おうちの中!何とも贅沢な面持ち。こんなところはあんまり見たことない!!!
やはりこの辺りはセンスなのでしょうか?ご主人は岸和田の方だそうです。
製作スペース。敷地内にあるもの全部がおしゃれな感じでした。
年に2回くらいイベントもされているそうです。製作スペースの一部がカフェになるそうですよ!興味のある方はぜひ!!!
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